1986年にフィリピンにおいて保護された幼獣のジュゴン「セレナ」が、翌87年に鳥羽水族館へ搬入されてから昨年で30年の節目を迎えました。これを記念し、今年2月に国内外で活躍する研究者たちが集まり、今日のジュゴンがおかれている現状や保全に向けた取り組み、野外における研究などを話し合う国際シンポジウムを開催いたします。また3月には専門家によるジュゴン講演会や飼育担当者によるジュゴンワークショップなども予定しています。これらの記念事業への一般参加者を募集します。
~世界におけるジュゴンの現状と未来~
2月22日(木)~23日(金)の2日間にわたり、国内外の研究者・専門家が集まり自然界でのジュゴンの現状と保護活動についてのセッションの他、鳥羽水族館のジュゴン「セレナ」の研究報告などがおこなわれました。
「国際シンポジウム」の詳細は こちら をご覧下さい。
~鳴き声からわかるジュゴンの秘密~
ジュゴンの鳴き声を研究する市川氏がオーストラリアやアフリカでおこなってきた研究活動の様子や鳴き声から分かるジュゴンの詳細な行動パターンなど、今まで知られていなかったジュゴンについての楽しいお話です。
| 開催日時 | 2018年3月4日(日)13:30~14:30 |
|---|---|
| 場所 |
鳥羽水族館4Fレクチャーホール |
| 参加費 |
無料(水族館見学の場合は入館料が別途必要) |
| 募集人数 |
100名(小学生以上) *学生の方は当日学生証をご持参ください。 |
| 講師 |
京都大学フィールド科学教育研究センター准教授 市川光太郎氏 |
*【プロフィール】
市川光太郎(いちかわこうたろう)
京都大学フィールド科学教育研究センター准教授
1978年、大阪生まれ。2007年、京都大学大学院情報学研究科終了(情報学博士)。> 専門は水中生物音響学。著書に「バイオロギング- 最新科学で解明する動物生態学」(分担執筆;京都通信社、2009年)、「じゅごん」<アラブのなりわい生態系7>(共編;臨川書店、2014年)、「ジュゴンの上手なつかまえ方 – 海の歌姫を追いかけて」(岩波 科学ライブラリー 229)
趣味は釣りと野宿。
~水槽のうら側探検と飼育員のお話~
ジュゴンの飼育担当者によるジュゴンについてのレクチャーと普段は入ることのできない水槽の裏側を見学します。またエサの準備様子や、目の前に寄って来るジュゴンが観察できます。
※参加者募集中です(3/18まで)
| 開催日時 | 第1回:2018年3月24日(土)、第2回:2018年3月25日(日)いずれも13:30~14:30 |
|---|---|
| 場所 |
鳥羽水族館内 |
| 参加費 |
無料(水族館入館料は必要) |
| 募集人数 |
各回20名(小学4年生以上) |
※「②講演会」と「③ジュゴンワークショップ」の参加者には鳥羽水族館限定オリジナルグッズをプレゼント!
| ■申込み方法 |
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いずれもハガキでの応募(お一人1枚 5人まで) ハガキに住所、氏名、年齢、電話番号、ご希望の事業名(シンポジウム・講演会・ワークショップのいずれか1つ)と開催日を明記の上 下記までお送りください。 〒517-8517 (住所不要)鳥羽水族館 ジュゴン係 迄 *締め切りは実施の1週間前(必着) *応募多数の場合は抽選 *当選者の方のみ、電話でご連絡いたします。 |
主催:鳥羽水族館、三重大学大学院生物資源学研究科付属鯨類研究センター
京都大学フィールド科学教育研究センター
後援:三重県・鳥羽市・公益社団法人日本動物園水族館協会
協力:船の科学館「海の学びミュージアムサポート」