
8月1日、オオベソオウムガイの卵が孵化し、5年ぶりに赤ちゃんが誕生しました。
今回孵化した卵は2019年7月にニューカレドニアのラグーン水族館より譲渡していただいた成体のオオベソオウムガイが10月に産んだもので、殻の直径は約2.5cmで性別は不明。壁にくっつきジッとしていることが多いものの元気な様子を見せています。
オオベソオウムガイの孵化に成功している水族館は世界的にも少なく国内では鳥羽水族館のみで、海外でもニューカレドニアのラグーン水族館で成功しているだけです。
担当者は「オオベソオウムガイの繁殖は久しぶりなので嬉しいです。まだ他にも9個の卵があるので、無事生まれることを願っています。」と話しています。
※現在、「古代の海」ゾーン内の「オウムガイ卵水槽」でご覧いただけます。
| 鳥羽水族館とラグーン水族館は両水族館の発展を目的として2011年に姉妹館提携を結び、オオベソオウムガイを含め様々な調査や研究で情報交換するなど交流を続けています。 |