今年も多くの反響を頂いた「カエルとイモリの天気予報」。8月31日をもって、カエルとイモリは共に、気象予報士の任務を終了しました。ここで、改めて3か月間の予報の的中率を振り返りたいと思います。
カエルやイモリは湿度を読むスペシャリストで、先の天候(湿度)を見極めながら行動をすることから、その習性を利用し翌日の天気を予想してきました。会場には、この地域の予報内容をまとめた掲示板を設置しましたが、東海地方はもちろんのこと北海道のメディアからも取材を受けるなど注目されていました。
その3か月間に及ぶ、カエルとイモリ、そして担当飼育係の努力の成果は以下の表の通りです!
| 6月月間的中率 | 7月月間的中率 | 8月月間的中率 | 累計的中率 | ||
| カエル | 一日前予報 | 33% | 29% | 52% | 37% |
| 半日前予報 | 43% | 42% | 29% | 38% | |
| イモリ | 一日前予報 | 56% | 26% | 68% | 51% |
| 半日前予報 | 30% | 45% | 39% | 38% | |
| 下駄 | 一日前予報 | 26% | 29% | 39% | 30% |
結果としては、約3~5割の的中率となりましたが、今年もイモリの一日前予報の健闘ぶりが目立ちます。特に8月の一日前予報は68%と、なかなかの信頼性を見せてくれました。累計的中率を見ても、カエルとイモリが全ての予報において下駄の的中率を上回っており、これには担当する飼育係も胸をほっとなでおろしています。
なお、「カエルとイモリの天気予報水槽」は、9月13日(日)まで掲示板と共に3Fワニ水槽前にて展示を続けますので、お立ち寄りの際には是非ご覧下さい。
皆さんもカエルやイモリをお住いの地域で見つけた際は、是非翌日の天気を相談してみて下さい。